社長挨拶

変化を敏感に感じて

弊社は放送局にて放送設備全般のシステム設計、施工を専門として活躍する電気通信工事会社です。
会社の歴史としては古く、テレビ放送がカラーになり、デジタルになる変化と共に歩んで参りました。

放送網は地上波デジタル、BS、CSデジタルを主体としていまでは光通信網、LTEなどキャリアによる無線エリアも幅広く整備され、IP伝送によりご家庭ではもちろん外出先でもモバイル端末にコンテンツが高速で取得できる等、「好きな時」に「好きな情報」を「好きな場所」で「好きなだけ」視聴が出来る様になっています。一般家庭では4Kといわれる受像器の増加も加速していて、パブリックにおいては8Kの表示装置も稼働を始めております。放送と人が双方向にコミュニケーションをとれるようになっているのも大きな変化だと感じております。

その多様性と情報量増加はとどまることがありませんが、
「過去の経験を生かしながら常に最新の技術力を保持出来ている事が重要である」という、先代より引き継いだ信念のもと、我々は放送局専門の施工会社として、これらに携わる全てに高品位のサービスをご提供出来る様、常に腕を磨いております。現在会社を支えるスタッフは平均年齢が30歳代と若いにもかかわらず都通信というブランドの確立に成功している由縁です。

今後とも増え続ける様々な「コミュニケーションデザイン」の中で常に業界をリードしていけるよう邁進して参ります。
終わりなき進化を続ける「都通信」にご期待下さい。

株式会社 都通信

代表取締役 都甲 貴之